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けいやく
第3章 流されて。

部屋につき、先に即され足を踏み入れる。


カチッ


錠が かかる 音が響く。

この後に 起こる事柄について、踏み入れた 歩は 出せないままで。

不安?
期待?

相交わらぬ 思いが 考査する。

不意に 後ろから、うなじから 首筋に 冷たい感触が 伝わる。

滝野の 指の感触だった。
躰が 冷たさに 微かに 反応する。

反応を 確認すると、滝野に 抱き竦められた。

咄嗟に、


『話を まだ 聞いてないわ』


素の 話し方になる。


「川瀬には 了解済みだ」


了解済み?
それって。。。

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