この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
けいやく
第3章 流されて。

その日の夜

久々に 貴方に 抱かれた。。
何ヶ月振りだろう

貴方との 交わりは 接吻から 彼、滝野共に 交わっても 接吻はしない。

お互いの 口内と 味わうように

それだけで 私の核が 熱を伴い、疼き出す。

肌が触れあうだけで 心が 満たされる。

でも その後に 次を 求めて 触れている肌から、熱を 帯びる。


数年前は 肌が触れあうだけで 嫌悪を 感じていたのに。

投与治療で 女として、外部からの 侵入を 拒んでいたから

治療にも メリット、デメリットがある。


今は この熱が 心地良い。
その相手が 貴方となら このまま この身が 熱に焦がれても 構わない。


/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ