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けいやく
第5章 覚醒。


暫く お互い 無言で お茶を嗜む。


『他の男性に 抱かれて 罪悪感は ないのですか』

『罪悪感、どうかしら
背徳感は あるわ
ましてや 滝野の 見ている前での時はね
でも 滝野が 見ているというだけで 私も 感じるの
その 射る様な視線が』


フフッと 幸さんが 笑い。


『知絵さんも そうなのでは ないですか
川瀬さんと 私の sexを 見て』

『そ、んな。。。』

『そう?』


はっとする 妖艶な 笑を向けられ 胸が 高鳴る。


『あっ 子供達の お迎えに 行かなきゃ
もう少し 知絵さんと 交流を 深めたかったけど
その機会は また 今度と 言う事で。
駅まで お送り致します』


また今度。。。
多分 近いうちに あるのだろう。
そう、確信した。


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