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けいやく
第7章 違和感。
日々は 心を 置き去りにして、嘲笑うかのよう 過ぎる。
はじめは 不貞を 暴かれて 、
流されて。
満たされない想い、
躰の 渇き。
今は?
貴方への 想いは 変わらない。
そう。。。変わらない。。。
でも、
滝野からの 連絡を 心待ちに している、 私もいる。
そこには 愛は ないけど、
貴方の 不貞を 観賞しながら 抱かれ。
私が 抱かれるのを 嫉妬に駆られた熱視で 視られ 、
躰は 満たされる。
モラルとアンモラルの狭間で
私は 何処に辿り着くのだろう
何処に 辿り着きたいのだろう