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君をいつか・・・君がいつか
第2章 自己紹介
露木悠の妄想

俺と付き合わないか?って言うと

上目使いに俺を見つめてな

んって言ってくれるんだ


いつも歩く時は、俺のスーツの裾を持って

「悠ちゃん、瞳ぽんぽん、すいた」

オーダをしても1つを二人で食べるんだ。

「悠ちゃん、ア~ン、おいちい?」

「うん、ひとみちゃんもア~ン、どう」

「ん、おいちいね 今度作ってあげるね」

「ひとみちゃんがつくるもの悠ちゃん食べたい」

とかな


「ひとみちゃん、いってらっしゃいのキスは?」

玄関でしたいんだ

おかえり、しゃみしかったってな





「副社長・・・いい加減に、いい年したオッサンがよだれたらしてまた妄想ですか?」

「仕方ない、俺が理想とする夫婦のあり方をな、考えていたわけで、それより、例の花本さん捕まえたか?」


「それが、今日はお休みでして・・・」


「あれだけ本気で泣けばな」


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