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君をいつか・・・君がいつか
第8章 再会
数日たち、そろそろ・・・・

手を伸ばせば、瞳を胸に引き寄せられる距離なのに幻を見ているような

「瞳・・・・この胸に抱き締めたい、離したくない、お願いだ離れないでおくれ、瞳なしではもうこの世も価値はない・・・・ひと・・・み・・」

ぱっと目が覚め起き上がった
「夢か・・・・・」
このまま、ここにいたら可笑しくなる
帰ろ、諦めようみんなには悪いが・・・




それを聞いていた二人は、明日暇に返す決心をした。
いち同僚として、瞳といることに






朝起きたら、悠の姿はどこにもなかった。

「いつになったら 悠返してくれるの?」

「今日にでもと思っていたが、いなくなった、ごめん」

「やっと会えたんだよ、私からまた・・・」


なんでなん?
うちがゆうたけ?
うちのせいじゃ、うちが要らんことゆうたけじゃ

離すんじゃあなかった
うちのせいじゃ
みんなには悪かった
押してくれたのに

うちが😅悪いんじゃ
後悔ばかりしていた。



瞳の携帯がなった

ホテルをとったから瞳もおいで
来るだろ?来て欲しい


いく、悠の元へ、いなくならないでどこまでもいく、嫌だ来るなって言っても追いかける、これからは




旅行かばんに詰め込み、すぐに行った

「悠、ごめん」

「あんな意地悪されたら身が持たない
俺は瞳に会いに来たんだ」


本当にごめん・・・胸に飛び込み
わんわん泣いた。


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