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君をいつか・・・君がいつか
第8章 再会
瞳が落ち着くまで、静かに抱いて背中を撫でていた。

「落ち着いたかな?顔洗っておいで」

やっぱり可愛い手放したくない
俺は何を言われてもいいが瞳を悪く言われたら、切なくなってしまう
独占力半端ではないな。

「悠・・・・・」

ん、瞳の肩をつかみ顔を近づけ
角度変えながら唇を重ねた
舌でノックし瞳の口腔へはいっていき舌を絡ませた。

瞳も悠の背中に腕をまわし、悠の鼓動を肌で感じていた

悠ごめんね。これからはすっと一緒にいようね。

涙が頬を伝った。



顔を離し
二人笑った
「はじめから、こうすればよかったんだ」
額をひつつけまた唇を重ねた



「悠、お腹すいた」

「そうだね、瞳を食べたらな」

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