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逆襲のフィメス
第12章 大浴場の乱交
「う、うん……」
キーラの押しに負けて、ラフィンが小さく舌を突き出してみせる。
そこへ、握り拳を作って上から白い聖液を垂れ落した。
一筋の糸のようになった粘液がラフィンの舌の上にたまってゆく。
「口……閉じないで、そのまま中に貯めて」
「ウ、ウン……んっ……ムッ……」
どうやら、舌に液体を垂らされるというこの行為自体に淫靡なものを感じ取ったらしいラフィンは、体の内で高まるいやらしい感情に耐えるように、眉根を寄せるのだった。
「やらしいのね、ラフィン……物凄く感じてる顔してるわよぉ……」
「やあ……言わないで……あくっ……かぷっ……」
返事をしようとしたラフィンが液を喉に絡ませて口の中からあぶくを飛ばす。
「さ……舐めるのよ……お願い……」
「で、でも……こんなこと……」
「いいのよ! ソフィアだって、今頃、校長にされてんだから!」
と、キーラが最後の一押しで言う。
そこへラーナが背後から声をかけた。
「そーだな! ソフィアも今頃、あのババアとヤッてんだろーなあ……」
キーラの押しに負けて、ラフィンが小さく舌を突き出してみせる。
そこへ、握り拳を作って上から白い聖液を垂れ落した。
一筋の糸のようになった粘液がラフィンの舌の上にたまってゆく。
「口……閉じないで、そのまま中に貯めて」
「ウ、ウン……んっ……ムッ……」
どうやら、舌に液体を垂らされるというこの行為自体に淫靡なものを感じ取ったらしいラフィンは、体の内で高まるいやらしい感情に耐えるように、眉根を寄せるのだった。
「やらしいのね、ラフィン……物凄く感じてる顔してるわよぉ……」
「やあ……言わないで……あくっ……かぷっ……」
返事をしようとしたラフィンが液を喉に絡ませて口の中からあぶくを飛ばす。
「さ……舐めるのよ……お願い……」
「で、でも……こんなこと……」
「いいのよ! ソフィアだって、今頃、校長にされてんだから!」
と、キーラが最後の一押しで言う。
そこへラーナが背後から声をかけた。
「そーだな! ソフィアも今頃、あのババアとヤッてんだろーなあ……」