この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆襲のフィメス
第16章 秘密の夜の姫
「奥まで見せてみろ……自分で拡げて」

 ズボリと指を抜き、カイオラルは新たな命令を下した。

「は、はい……はしたないお汁の流れ出る奥の奥まで……どうぞご鑑賞ください」

「鑑賞か……なかなか良い言葉を使うじゃないか。だが、お汁ではないな、これからはこのいやらしい水のことはンニス汁と呼ぶのだ。こんなに沢山の汁を垂らすのはお前ぐらいのものだからな」

「はい……ン、ンニス汁……ああ、素敵……これからはそう呼びます。ンニスのお汁……ンニス汁……ああっ……カイオラル様……し、して欲しい事、思いつきましたわ……どうか直接……ンニス汁のお味をご堪能下さい……」

「いいだろう」

 カイオラルは熱気渦巻くンニスの太腿の間に顔を鎮めると、肉裂の間に唇を押し付けて、わざと下品な音でンニス汁を啜りあげる。

 じゅっ……じゅぶぷっ……じゅるるっ……じゅちゅちゅうっ……

 鉄の味と匂いが甘い汁に混じって口の中に広がる。他の女たちと比べるとそれは薄いほうだった。ンニスの陰毛が薄めなせいもあるだろう。毛の濃い女はそこに匂いがこもるため、秘所の味も濃くなりがちだ。

 ンニスのそれは王女に相応しい、気品すら感じる味わいだった。
/352ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ