この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆襲のフィメス
第19章 水責め懲罰房
「私、ラフィンのお尻って大好き……大きくて形が良くて……うらやましいわぁ……」

 質素な仮眠用の寝台の上に腰かけるキーラの膝の上に、身を被せるようにして俯せになったラフィンの裸の臀部があった。

 艶のあるピンと張ったヒップを優しく撫ぜられながら、ラフィンはその感触の全てを味わおうとするかのように、切な気に目を閉じている。

「んっ……ああっ……キーラ……」

 ここは戦士学校の寄宿舎の裏にある懲罰房の見張り用の宿直室だ。

 罰を受けた者がいるときだけ使われる部屋で、今、地下牢に入れられているのは決闘の敗北の責任を問われたラーナ一人だ。

 見張りの番をかって出たキーラは、ラフィンを誘い、監視の役目もそっちのけで逢引を楽しんでいる所だった。

 窓から挿し込む月明かりだけが二人を照らす。

「ね……ラフィン、自分でしてみせて……」

「え……?」

「ラフィンが一人でエッチになるとこ、見たいなぁ……」

「そ、そんな……恥ずかしいよ……」
/352ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ