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逆襲のフィメス
第19章 水責め懲罰房
「私、ラフィンのお尻って大好き……大きくて形が良くて……うらやましいわぁ……」
質素な仮眠用の寝台の上に腰かけるキーラの膝の上に、身を被せるようにして俯せになったラフィンの裸の臀部があった。
艶のあるピンと張ったヒップを優しく撫ぜられながら、ラフィンはその感触の全てを味わおうとするかのように、切な気に目を閉じている。
「んっ……ああっ……キーラ……」
ここは戦士学校の寄宿舎の裏にある懲罰房の見張り用の宿直室だ。
罰を受けた者がいるときだけ使われる部屋で、今、地下牢に入れられているのは決闘の敗北の責任を問われたラーナ一人だ。
見張りの番をかって出たキーラは、ラフィンを誘い、監視の役目もそっちのけで逢引を楽しんでいる所だった。
窓から挿し込む月明かりだけが二人を照らす。
「ね……ラフィン、自分でしてみせて……」
「え……?」
「ラフィンが一人でエッチになるとこ、見たいなぁ……」
「そ、そんな……恥ずかしいよ……」
質素な仮眠用の寝台の上に腰かけるキーラの膝の上に、身を被せるようにして俯せになったラフィンの裸の臀部があった。
艶のあるピンと張ったヒップを優しく撫ぜられながら、ラフィンはその感触の全てを味わおうとするかのように、切な気に目を閉じている。
「んっ……ああっ……キーラ……」
ここは戦士学校の寄宿舎の裏にある懲罰房の見張り用の宿直室だ。
罰を受けた者がいるときだけ使われる部屋で、今、地下牢に入れられているのは決闘の敗北の責任を問われたラーナ一人だ。
見張りの番をかって出たキーラは、ラフィンを誘い、監視の役目もそっちのけで逢引を楽しんでいる所だった。
窓から挿し込む月明かりだけが二人を照らす。
「ね……ラフィン、自分でしてみせて……」
「え……?」
「ラフィンが一人でエッチになるとこ、見たいなぁ……」
「そ、そんな……恥ずかしいよ……」