この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆襲のフィメス
第5章 暴かれし秘肉
「ヘヘッ……じゃあ、サヤちゃんよ、お仕事の時間だぜ? 悪く思うなよ」

「ヒヒッ……」

「ケヒャヒャ!」

 アンザロの不気味なニヤケ顔。ガニマとモインの追従の笑い声。

 この上なく不吉な予感に、サヤは身を引き離そうとするが、遅かった。

 三人がかりで寄って集って押さえつけられ、床のムシロの上に押さえつけられてしまう。

「いやっ……やめてぇっ……放して!」

「おらっ……暴れんなっ……おとなしくしてりゃ、すぐ放してやっからよ!」

 サヤの手足の動きをガニマとモインに封じさせ、アンザロが衣服を剥ぎにかかる。

「いやあっ……いやあぁーっ!」

「ヒッ……ヒッヘッヘ……考えてみりゃあ、あのときの俺は馬鹿だったぜ……水浴びの最中を狙ったら、脱がす楽しみがなくなっちまうってもんだ」

「は……恥知らずっ……」

 サヤにできるのはせいぜい悪態をつくことだけだ。
/352ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ