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逆襲のフィメス
第5章 暴かれし秘肉
「サヤ、お前……ログスとはまだなんだな! ここに立派な証拠がまだついてるもんな!」
「放してっ……嫌あああっ! 放してっ!」
「うっ……畜生、おとなしくしてろって!」
再び暴れはじめたサヤを押さえ込み、悪態をつくアンザロ。
「おいっ……いつまでチンタラやってんだ! ブチ殺すぞ!」
部屋の入口を背に見張りをしていたラフィンが怒鳴る。
「へ、ヘイッ! すいません、この女が聞き分けがないもんで……」
兵士には媚びへつらうアンザロは、そう言ってラフィンに詫びると、向き直り、今度はドスのきいた声でサヤに言った。
「……つーわけでよぉ……グズグズしちゃおれんのだわ。とりあえず、仕事をさせてもらうぜ?」
ログスの手の中にカミソリがあった。
「なにを……」
「邪魔なモンを取り除くするのさ……」
そう答えて、再びサヤの中へと指を突き入れる。今度は明らかに男の動き、サヤがこれまでに経験したことのない感覚が肉襞の裏に与えられる。
「放してっ……嫌あああっ! 放してっ!」
「うっ……畜生、おとなしくしてろって!」
再び暴れはじめたサヤを押さえ込み、悪態をつくアンザロ。
「おいっ……いつまでチンタラやってんだ! ブチ殺すぞ!」
部屋の入口を背に見張りをしていたラフィンが怒鳴る。
「へ、ヘイッ! すいません、この女が聞き分けがないもんで……」
兵士には媚びへつらうアンザロは、そう言ってラフィンに詫びると、向き直り、今度はドスのきいた声でサヤに言った。
「……つーわけでよぉ……グズグズしちゃおれんのだわ。とりあえず、仕事をさせてもらうぜ?」
ログスの手の中にカミソリがあった。
「なにを……」
「邪魔なモンを取り除くするのさ……」
そう答えて、再びサヤの中へと指を突き入れる。今度は明らかに男の動き、サヤがこれまでに経験したことのない感覚が肉襞の裏に与えられる。