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逆襲のフィメス
第6章 躾けの搾精場
 ジャングルを切り拓いて作られた砦。それはシジバラの集落の何倍もの広さがあった。

 襲撃に備えて建てられた、頭上遥かな高さの壁。

 そんなものを見るのはサヤにとって生まれて初めてのことだった。

 その壁に囲まれた広場。フィメスの兵士たちはそれを搾精場と呼んでいた。

 照り付ける太陽の光の下、無数の奴隷たちがいくつもの輪を作って並ばされ、男も女も身に着けているのは手枷と足枷だけの裸体である。

 ひとつの輪は三重となっており、一番外側に男が立ち、そしてその内側に女が跪かされていた。

 向き合った状態。
 そして女たちは皆、自分の前の男たちの股間に顔を埋め、咥えたペニスをしゃぶらされている。

 輪の一番内側には別の男たち。彼らは女の尻に手を差しいれており、ヴァギナやアヌスに指を這わせ、外輪の男女の様子を注意深くうかがいながら、ときおり刺激を与える。

 そんな輪が広場中に所せましと数えきれないぐらい作られ、、皆が皆そうやって淫らな作業に没頭しているのだ。

「うっ……くっ……ンンッ……んっ……」

 サヤもまた目の前の男根を口一杯に頬張らされ、ずるずると唇を上下させていた。
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