この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
逆襲のフィメス
第6章 躾けの搾精場
「……呑むなっ!」
授精を察したプレティディスの叫び声。
「そのままだ。口を開けて中を見せて……」
言われるがままにサヤは唇を上下に開き、汚された口の中をプレティディスに晒した。
「よし……授精確認……」
白濁にまみれて突き出されたサヤの赤い舌。その上にプレティディスは小さな植物の実を乗せた。
「呑んでいいぞ。それはチリユコの木の実だ。噛まずに精液といっしょに呑み込むんだ」
聞いたことのない木の名前だったが、サヤは命じられるままに呑みこんだ。股間に残る疼きがそうさせた。
じゅるじゅると引っ掛かる感触が喉を伝い落ちていく。
「そうだ……それでいい。これが手順だ。昼までに10回。早く終ればそれだけ早く飯にありつける。頼んだぞ」
そう言って、今度はプレティディスがサヤの前に立ち、射精したばかりの男は後ろに回る。
こうして代わる代わる男を休憩させながら、能率的に精を汲む。
それがフィメスの搾精女(さくせいめ)。
飼い馴らされし精畜。
サヤの新しい仕事だった。
授精を察したプレティディスの叫び声。
「そのままだ。口を開けて中を見せて……」
言われるがままにサヤは唇を上下に開き、汚された口の中をプレティディスに晒した。
「よし……授精確認……」
白濁にまみれて突き出されたサヤの赤い舌。その上にプレティディスは小さな植物の実を乗せた。
「呑んでいいぞ。それはチリユコの木の実だ。噛まずに精液といっしょに呑み込むんだ」
聞いたことのない木の名前だったが、サヤは命じられるままに呑みこんだ。股間に残る疼きがそうさせた。
じゅるじゅると引っ掛かる感触が喉を伝い落ちていく。
「そうだ……それでいい。これが手順だ。昼までに10回。早く終ればそれだけ早く飯にありつける。頼んだぞ」
そう言って、今度はプレティディスがサヤの前に立ち、射精したばかりの男は後ろに回る。
こうして代わる代わる男を休憩させながら、能率的に精を汲む。
それがフィメスの搾精女(さくせいめ)。
飼い馴らされし精畜。
サヤの新しい仕事だった。