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僕の瞳に映る君は・・
第4章 梨央の日常
祐介君、どうやって抜けたの?
あぁまたいじめられるってため息ついたら
「梨央は心配するな、あいつに任せておけばいいから」って
腰を引き寄せた。
「今日、一緒にいよう」
私は、頷いた
いつもと違いなんだかくすぐったい恥ずかしさ
「あいつら、明日会社に行くと・・・」と笑い始めた。
「何があるの?」
「まあ、明日のお楽しみだ、報告してくれ」
この家に来るのは2回目
「梨央もこうして時々泊まるんだから、少し荷物をおいておかないか?」