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色華短編集
第25章 絵美の巻 再会
[やっと終った・・・]

診察室で先生や看護士達に露出をしようとしたが先生は年寄りで看護士も女性だけ
ランドリーの事もあり期待していた分ガッカリしながら診察室を出てきた

『お疲れ〜!どうやった?』

出てきた絵美を都となつえが迎える

『都姉、なつ姉、ありがとね・・・』

『ええよ♪元気ないけど、酷かったんか?』

『それより先に座れる所に行こっ』

なつえは絵美を気遣う

『それやったら・・・』

絵美はさっき行ったランドリーへと向かっう

『で・・・どうやったん?』

心配そうに訪ねる2人に絵美は

『足自体は大丈夫なんだけど・・・』

絵美は露出でテンションが上がったのに診察で期待外れだった事を伝える

『わかるわぁ〜!』

『わからへん・・・』

なつえと都の意見が別れる

『なんで見られて興奮するん?』

真剣に訪ねる都になつえは解っていたが絵美は自分以上にエッチな都が理解を示してくれない事がわからない

『うちから説明するわぁ・・・』

絵美の気持ちを察したなつえが口を開く

『それわな、都は人前でも平気で裸になれるねん!』

『どういう事?』

なつえは普段の都の事等を絵美に話す

『なるほど・・・』

絵美はなつえの説明に納得するもピンと来ない

『なつえちゃん・・・言いすぎやわ・・・』

ズバリ自分の事を言われ少しへこむ都

ガラガラガラ!

入口の扉が開くとこには先程の彼が立っている

『あっ!さっきは・・・』

『あら♪』

彼は軽くおじぎをすると洗濯物を入れた所に向かう

『論より証拠や!』

なつえは絵美にこれから実践すると囁くと持っていた飲み物を手をわざと滑らせ都に掛ける

『都!ごめんっ!』

掛かった飲み物は服を濡らし床に滴る

『ええよ、ええよ、なつえちゃん』

すると都はその場で服を脱ぎだし下着姿になり、なつえの言葉通り行動する都に絵美は驚く

『都姉!?』

『大丈夫!大丈夫!あ〜っ!パンツまでビショビショやわぁ~』

なんの恥じらいもなくパンツまで脱ぎ捨てた都は

『ちょうどよかったわ♪ここで洗いましょ♪』

着ていた衣服をランドリーに放り込み始める

『なっ♪言った通りやろ♪』

[そう言えばあの子・・・]

絵美は彼の方を見ると都の行動に唖然とし固まっている

[面白そう!]

絵美はそう思うや否や服を脱ぎだした・・・
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