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色華短編集
第32章 千草の巻 淫夢覚醒
それは学生時代のある夜の事・・・

目を開けると私はベッドの上で大の字に寝かされ手足を縛られていました

[なんなの!?]

逃れようと動かしたけどしっかりと縛られた縄はビクともしませんでした

[誰か?誰かいるの!?]

叫ぼうとしても声にはならず気持ちばかりが焦ってきました

[一体どうしたの!?]

今の現状を飲み込めないでいるとどこからとなく何かが蠢く音がしてきました

ガサッ!

ガサガサッ!

恐怖のあまり逃げようとしたけど縄が食い込むばかり

すると部屋の灯りが付きました

[ !? ]

天井は鏡になっており、丸々と太った醜悪な身体の女性が大の字に縛られた姿が写っていました

[あれは・・・私!?]

顔立ちはふっくらとしているがどう見ても私でした

ガサッ!

ガサガサッ!

再び物音、幸い首は動かせたので辺りを見ると見た事の無い生物が足元から這い上がろうとしていました

[ヒィィッ!!]

恐怖のあまり逃れようともがいたけど逃げる事は出来ず、その生物は足に絡み始めました

生物の触手は足に絡むように這い上がり股ぐらまで来ると先端から蛇の舌みたいのが出てきました

[イヤッ!!]

身体を捩り抵抗するも舌はクリやアソコを舐め始めました

[アッ!アアン・・・]

当時オナニーすらした事の無い私には不思議な感覚
恥部から全身に快感が駆け巡り力が抜けてゆきました

[気持ち・・・いい・・・♪]

身動きが出来ない私はされるがまま、最初の嫌悪感は無くなり初めて味わう快感に身を委ねました

シュル!

シュルル!

やがて他の触手は身体中にそして腕や身体に乳房にも絡みだしました

[ハウッ!ハゥゥゥ〜ン♪]

触手から出る舌は私の感じる所を知り尽くしたように責め上げ、やがて口の中に入って来ました

[ン・ンググ・・・]

口内に出入りする触手は意外と違和感は無く、出される粘液は甘く、病み付きになる味でいつしか私から求めていました

[ハァ!ハァ!ンチュ!チュバッ!]

私自身、舌を絡め触手を舐めていると膣口を押し広げられる感触がしました

[えっ!?まさか!?]

次の瞬間、アソコに強烈な痛みが駆け巡りました・・・



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