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色華短編集
第32章 千草の巻 淫夢覚醒
『よし!!焼けたぞ!』

医師は私を持ち上げると大きな台の上に乗せました

[痛っ!]

首から下は焼け爛れ独特な匂いがしていました

『こうなったら形無しだな!』

辺りには大学の仲間達が私を取り囲んでいました

[なんでここに!?]

疑問に思う間も無く彼等は私の腕や足を引き千切っていきました

[ギヒィィィィ〜ッ!!]

ピュッ!

ピュッ!

プシャァァァァ〜ッ!!

もぎ取られた箇所に激痛が走るも快感に変わりアソコからは潮を噴き出しました

『生きがいいねぇ♪』

『潮を噴くだけに焼き蛤かよ!!』

『いや、焼きアワビだろ!』

各々笑いながら私の身体を食べ始めました

[ギッ!痛いけど・・・気持ちいい・・・]

手足はもがれいよいよ身体に包丁が入れられました

ズッ!

ズッ!

ブシュッ!!

お腹は裂かれ中から内臓が取り出されると

『いくら美人でスタイル良くても中はくせぇなぁ!!』

『見ろよ!!腸の中、糞が詰まってるぜ!』

[あっ!アンッ♪もっとなじって♪]

プシャァァァァ〜ッ!!

お腹の中を掻き回されながら罵られ私は何度も絶頂を迎えました

[ハァ!ハァ!ハァ!か・い・か・ん・・・♪]

身体のほとんどが食べ尽くされた私は頭を掴まれました

『俺はこっちを貰うぜ!』

『じゃあ俺はこっちを♪』

[えっ!?]

考える間もなく力任せに首が捻られました

ブチッ!!

ゴキゴキ!!

鈍い音と共に胴体から引き千切られた私は死を覚悟しました

グチャ・・・

どこかに置かれる感じがして恐る恐る目を開けると目の前には太った自分の生首が私を見つめていました

[ヒィッ!!]

恐怖に怯える間もなく生首が喋りだしました

[これが・・・あなたの・・・のぞむ・・・すが・・・た・・・]

グチャッ!!

ブチッ!!

しかし次の瞬間、斧で頭を割られ脳と目玉が飛び出しました

[ヒィィィィィ~ッ!!]

割られた頭の中にスプーンが次々と突っ込まれ脳みそが食べられるのを目の当たりし震えていると

[ふふっ♪こうふん・・・してきたでしょ・・・]

もう1つの太った私の顔が喋りだしました

[なに・・・いってんの・・・!?]

混乱する私に

[痛みと快感の中で・・・]

ギコッ!

ギコッ!

喋りだそうとした時、生首の頭はノコギリで切られ出しました

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