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色華短編集
第37章 4人の巻 市民プール
カチッ…

カチカチカチ…

レバーブロックが巻き始められ都の手足が引っ張られだす

『どっ…どないするのん?』

手足が広がってゆく中、恐怖だけが増してゆく

[フフッ♪その恐怖に慄く顔がたまらないわ…♪]

澪(レイ)は絶頂を迎えるのを堪えながら黙って巻き続けた…



完全に引っ張られた身体は大の字に開かれる

『痛い!痛い!やめてぇぇぇ〜ッ!!』

もがく姿をうっとりとした眼差しで澪(レイ)は見下ろす

『汚いオマンコが曝け出さして…惨めな姿ね、牝豚!』

澪(レイ)はパックリと開かれたマンコを踏みつける

『ブヒィィィィ〜ッ!!』

痛みで悲鳴を上げる

『フン!!自分の立場解っているじゃない♪』

足の指でクリを押さえつけ都を嬲ると身体を捩らせ悶えだす

『ハヒィ!!痛い!感じるぅぅぅ〜っ!!』

『違うだろ!豚!』

澪(レイ)は力任せに股間を蹴り上げる

『ブヒィィィィ〜ッ!!』

涙を流し身体を捩る

『そうよ…さてと…』

ニヤニヤ笑いながら鎖を首に巻き付けると背中から股に鎖を通す

『さぁ!!好きなだけ感じなさいっ!!』

澪(レイ)はレバーブロックをグルグル回す

カチカチカチ!!

鎖は引っ張られ首を絞めながらアソコに食い込む

『グ…エップ…!』

都の身体を逆向きに反り嗚咽を上げ悶え苦しむ

シャァァァァ…

『やだ〜♪お漏らしなんかしちゃって♪所詮は豚ね♪』

『エッ…グガガ…』

嘲笑う澪(レイ)の声を聞きながら都の意識は遠退いた…
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