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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
『ハウッ!!ハウッ!!イクッ!!イッチャウゥゥゥゥ〜ッ!!』

身体の動きが早くなった次の瞬間、身体が仰け反る

ニュルッ!

プッ!

プシャァァァァ〜ッ!!

ブシャブシャァァァ〜ッ!!

潮を噴くと同時にオチンチンが抜けアナルから液状化した色々混ざった汚物をぶち撒きながら絶頂を迎える

『ブハァ!!』

僕はそれらをもろに被ってしまうが都さんはアへ顔で未だ噴き出し続ける

[どんだけ出るんだよ!!]

そう思いながらも幸せそうな都さんの顔を見てると嬉しくなってくる

『アヘッ♪アヘッ♪』

噴出が落ち着いてもなお、狂った様に喘ぎ声をあげつづけていたが少しして大きな溜め息と共に身体を起こす

『僕君・・・気持ち良かったなぁ~♪』

『気持ち良かったけどメチャ臭いよ・・・』

『ごめんなぁ~この先に川があるから洗いにいこ♪』

フラッと立ち上がり僕に手を伸ばす

『うん!』

僕は手を伸ばし掴むと引き寄せられ立ち上がる

『しかし凄い匂いやなぁ・・・』

『自分のウンチでしょ…・・・

『僕君のオシッコとザーメンも入ってるで♪』

『そだね・・・』

自爆したなと思いつつも僕たちは川へと向かう

『着いたで!!』

棚田を少し下った所に川はあった

『早く汚れを落とそうよ!!』

僕は都さんの手を引き川の中へと入る

『気持ちいい!!』

冷たい水が汚れと夏の暑さを洗い流してくれる

『ほんまサッパリするなぁ〜♪』

都さんも汚物と汗で汚れた身体を洗い流す

『背中流して上げる!』

タオルで都さんの背中を洗っていると

『オチンチンまた大きなってるで♪』

未だ大きいオチンチンが都さんの背中に当たってしまう

『ごっ、ごめん!』

『ええよ!!ええよ!!若い証拠や♪』

何時もみたいに都さんは笑う

背中から腰、脇、と洗い胸に手を回す

[大きくて、柔らかい・・・]

手のひらからこぼれでるおっぱいを自然とまさぐる

『アンッ♪またしたいんか?』

『洗ってるだけだよ!!』

慌てて訂正するけど手の動きに背中に密着したオチンチンがで説得力はない

『ほらっ!!洗い終わったよ!!』

したいのをこらえつつ離れたが都さんはこっちを向く

『今度は僕君の番やで♪』

タオルを僕から取り洗い始める

『自分で洗えるよ!』

しかし都さんの手は止まることはなかった
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