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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
7日目(朝)

いい匂いとオチンチンを包む気持ち良さに僕は眼を覚ます

『だ・・・れ・・・?』

顔を起こすとそこには都さんがいたわる様にオチンチンを舐めている

『僕君、おはよう♪』

都さんは挨拶を返すと再び舐め続ける

『アッ!アア・・・』

舌は先端から根元までまんべんなく這い、指は金玉と前立腺を刺激する

『都さん・・・したいよ・・・』

しかし起き上がろうとした途端、身体中に痛みが走る

『まだ寝てなあかんよ!僕君、死に掛かったんやから!』

薬のせいでぼんやりとしか覚えてない僕に都は昨日の事を話し出す

『都さんも大変だったんだね・・・』

お互いの昨日あった事を知り驚く

『でも、何でオチンチン・・・舐めてるの?』

『こうやって刺激して活性化してるんや!セックスは出してしまうからしないで!』

『ある意味生殺しだね・・・』

僕は力無く答える

『まぁ!元気出し!私達が元気にするから!』

後ろを向くと料理をたくさん持ったなつえさんと愛さんが部屋に入ってくる

『ヒィィィィィィ~ッ!!』

昨日の事が脳裏を過り身体が強張る

『もう、お仕置は済んだから大丈夫♪今日は責任持って元気にしてあげる♪』

そう言いながら料理を並べるとなつえさんが僕の前に立つ

『まずは・・・クリの鰻卵巻きや・・・熱いうちに・・・どうぞ・・・』

スカートを捲るとデカクリに鰻と卵が巻き付けてある
相当熱いのかデカクリは真っ赤になり足は震えている

『早く・・・熱いの!!』

僕は急いで鰻卵を頬張る

『アッ!アアン♪歯が当たって・・・気持ちいい・・・♪』

足はいっそう震え、淫汁がボタボタと垂れ落ちる

『モフッ!モフッ!なつえさん・・・美味しいよ!』

貪り食べる度、なつえさんの身体は震え仰け反る

ジュルッ!

チュバッ!

全て食べ終えた僕はデカクリを頬張り綺麗にしゃぶる

『アアン♪綺麗に食べてくれて・・・おばさん・・・感じちゃうぅぅ~っ♪』

プシャァァァ~ッ!

僕の顔に潮が降り注ぐとすかさずそれを吸い尽くす

『ハァ!ハァ!ハァ!それじゃあ・・・次の・・・料理ね・・・』

なつえさんはフラフラとその場から離れると次は愛さんが僕の前に立つ

『さぁ♪たんとおあがり♪』

前に屈むと酒蒸しにされた鰌とシジミが豊満な胸の谷間に盛られていた








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