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色華短編集
第54章 都の巻 生贄
夏のある日、都は恥じらいのない性格と底無しの性欲を何とかするため、住職の紹介でとある山の麓にある寺を訪れていた

[やっと着いた~]

車から降りた都は寺へと歩きだす

『おはようございます』

門の前には以前都を徐霊した住職が立っている

『よろしゅうお願い致します』

都は頭を下げると住職と共に中に入って行く

『相変わらずのようですね・・・』

都の姿は露出の高いワンピース
スカートは短くあらわなったムチムチの太股にチラチラ見えるパンティとはみ出た陰毛
上も胸元がかなり開いて前に屈むと丸見え、生地も白の薄手なので肌や乳首が透けて見える

『暑いからしょうがないですやん』

人前で平気に裸になれる都は気にはしていない

『ここを出る頃には落ち着くでしょう・・・」

住職に案内され進んでいると

『住職さん・・・タバコええやろか・・・?』

『仕方無いですね・・・私もスッキリしたいので案内します』

住職は通路を逸れ建物の裏へと回ると隣接した寂れた小屋に着く

『着きましたよ』

『おおきに!』

シャボッ!

『ふぅーーっ・・・』

中に入る2人、都はタバコに火を着けるとこれを最後の一本にするかのように煙を吸い込む

サワッ・・・

ズプッ・・・

ぼんやりとタバコに酔いしれていた都のワンピースを住職は捲り上げると胸を鷲づかみにしそそり起ったチンポをあてがう

『ハウッ!住職・・・さん・・・!?』

突然の住職の淫行に戸惑うも

『都さんの姿を見ていたら我慢出来なくなってしまいました・・・』

そう言うと激しく胸を揉みパンティ越しにチンポを挿入、子宮の奥まで突き上げる

『いいーーーッ!奥まで当たって・・・激しく擦れるぅぅ~!!』

『相変わらずいい絡み具合ですね♪』

喫煙所に喘ぎ声と肉のぶつかる音が響き渡る

『そろそろ・・・イキそうですよ♪』

『ハァン!ハァン!うちも・・・♪イクッ!イッちゃぅぅぅーーーっ♪』

プシャァァァァーーーッ!!

次の瞬間、2人の身体がビクビクッと震え絶頂を迎えると噴いた潮が足元を濡らす

『このまま続けますよ♪』

いまだ萎えない住職は再び腰を動かし始める

『オオオッ!ヒィィィーーーッ!!』

余韻に浸る間も無く突き上げるチンポに都は歓喜の声を上げ住職は久々に味わう都の身体を楽しんだ・・・



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