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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
胸を、そして自ら動くいやらしい姿を見られて凛は死ぬほど恥ずかしかった。裸であるだけで充分恥ずかしいのに自分から腰を振っているなんて。でも気持ちよさに動くのをとめられない。岡田部長の太ももをぎゅうとつかんで気持ちよさと羞恥に耐えるしかない。


「は、はうっ、いい、いっちゃう……いっちゃう……」
「いいよ、いってごらん」
「や、や……ああんっ!」


凛の体の深部に電流が走った。ピクピクと体を痙攣させ、耐える。岡田部長は凛の蕾にあてていた指の腹をさらに強く押し付けた。電流は増幅し凛はさらに痙攣する。


「あんっ!」
「いったのかい、渋沢さん」


最後の仕上げとばかりに岡田部長は指で蕾をつぶすようにした。ピクンピクンと体がはね、頭の中は真っ白になった。

数秒後、快楽の波は引き、凛の視界ももどってきた。岡田部長は優しく微笑んでいた。


「気持ちよかった?」
「恥ずかしい……」
「さあ今度はバックで攻めようか」
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