パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 魅惑のご褒美 Ⅱ

「俺、次の試験で1番取るよ。

だから、姉ちゃんも10位以内に入っておいで。

そしたら抱いてあげる」


いたずらににやりと笑う。



「じゅ……！？
そんなの無理に決まってるじゃない！」


「そうかな？
俺のために頑張ってみてよ」


驚いた私に、聡は頭を撫でながらそう言った。







いつも下から数えた方が早いのに……
いきなり………