この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わり愛
第2章 キモチ
「あぁぁっ……!!」
ぴゅっと透明な液が飛び散り彼の手に滴り落ちていく。その瞬間恥ずかしすぎて息が止まりかける。
「潮吹いちゃったね」
にこっと笑うアキラ。
卑猥なこと言う彼がもっとあたしを侮辱しているように感じてしまう。
「恥ずかしい…」
「全然…綺麗だよ」
嘘でも嬉しいような言葉。
嫌がる人はいないだろう。
「照れてるの?顔真っ赤♪」
遊ぶなっっ!!!
「違うっ!!」
クスッと彼は笑って、モノに手をかけた。
「もう十分潤ってるから痛くないよ」
「そんなの…わかってるし…」
「強気だね…じゃあいくよ…っ」
彼の大きなモノがあたしのなかを占領する。熱くて固くて…もう密着し過ぎてよく分からなくなってきている。