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身代わり愛
第4章 アイの塊


「アキラ…きもちいでしょ?」

「うん……じゃあ、一緒に気持ちよくなろうよ…」

少しだけ息を荒くした彼はそういい、あたしは彼に従った。

あたしと、アキラがそれぞれ逆向きになって顔の前に性器があるような体位になった。69というものだ。


「は、はずかしいんだけど…」

「…気持ちよくなりたいんでしょ?」

そう…この関係を保つために…。

あたしは、従う…。

「ぁああっ!!」

顔が見えないこともあって、不意打ちをくらった。

いきなりビンビンに張った突起を器用な舌で責め立て、愛液がどっと流れてくる。


「ほら、桜も俺の舐めて?」

「あぁあっ…ふあぁ…んんっ」

快感が攻めてきて、集中できない。

「舐めても舐めても…全然尽きないね」

「やああっ…ぁああっんはぁっ!」


…やばい…イクかも…。

「…イっちゃだめだからね?」

「ふぇ…イキっああんっ!」


人差し指でくにゅっと突起を潰した。


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