この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ガラスの靴がはけなくても
第10章 ガラスの靴がはけなくても



私達が初めて心も身体も一つになった夜。


夢に落ちるほんの少し前。


愛しい人の温かい腕の中で瞳を閉じる私の瞼にそっと一つキスが落ちた。



「純白のドレスをいつかーー」



甘い甘い声に私は魔法をかけられた。



大好きな彼に本物のお姫さまに変身させてもらうのはもう少し先のお話。

/195ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ