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ときめきのシークタイム♪
第1章 序章~終章
『体位はどうするでありますか?』

「何ができるの?」

『正常位と後背位だけであります。間接部のヒンジは基本90度であります』

「なら最初はバックで」

『了解であります』

彼女は目の前で四つん這いになり、お尻を上げた。
窄まる小さな穴もある。

「じゃあブチ込むよ」

『そ、そこは違うであります! 飾りでありますッ!』

俺はお尻の穴に男根をあてがったのだ。

「そうか、失敗」

するとウララは正常位になって脚を大きく広げた。

『壊されてはたまらないであります。最初は正常位で楽しんでくださいであります』

ロボットに指示されるなんてな……

「じゃあウララがあてがってくれ」

『了解であります。失礼するであります』

ウララはやんわりと俺の肉棒を握る。

『硬くて大きい……こんなの入らないであります』

「なかなかおもしろいことを言うな」


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