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ときめきのシークタイム♪
第1章 序章~終章
ウララの手が止まった。
ぱんぱんに張りつめた男根の先端に蠢く感触を感じる。
『それでは、一気に奥の奥まで突き破るであります』
処女にこんなことを言われたら引くけど……
「よし、ブチ破ってやる!」
俺は遠慮なく、ぐっと腰を突きこんだ。
だが、
思ったよりもペニスは抵抗に阻まれウララの中に沈んでいかない。
ウララは演技であろう、苦悶の表情を浮かべている。
さらには、謎の汗までが彼女から染み出してきたのだ。
「なんでロボットが汗をかくんだぁ?」
さすがに訊ねる。
『X10は燃料電池がエネルギー源であります。水素Hと酸素O2の化学反応により、水H2Oが排出されるであります。汗や涙として体外に排出できるであります』
「すげぇな……。最新のテクノロジーじゃん」
『X20は、さらに補助電源として蓄電エネルギー装置が備わるハイブリット方式であります。ディアクティブモード状態でも動けるのであります』
ぱんぱんに張りつめた男根の先端に蠢く感触を感じる。
『それでは、一気に奥の奥まで突き破るであります』
処女にこんなことを言われたら引くけど……
「よし、ブチ破ってやる!」
俺は遠慮なく、ぐっと腰を突きこんだ。
だが、
思ったよりもペニスは抵抗に阻まれウララの中に沈んでいかない。
ウララは演技であろう、苦悶の表情を浮かべている。
さらには、謎の汗までが彼女から染み出してきたのだ。
「なんでロボットが汗をかくんだぁ?」
さすがに訊ねる。
『X10は燃料電池がエネルギー源であります。水素Hと酸素O2の化学反応により、水H2Oが排出されるであります。汗や涙として体外に排出できるであります』
「すげぇな……。最新のテクノロジーじゃん」
『X20は、さらに補助電源として蓄電エネルギー装置が備わるハイブリット方式であります。ディアクティブモード状態でも動けるのであります』