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俺を溺れさせて
第5章 秋風が吹く頃
季節はうつろいでいく。

折しもクリスマス、街中もネオンが

色鮮やかに


「は~ぁ・・・この寂しさは何?」

「桜井さんまたため息?」

わがまま言いたいけど・・・
言うなってオーラ全開されてたら


「クリスマス予定ないなら、会社の連中と食事会しないか?桜井さんくるなら社長もテンションあがるし・・・」


「ない?たぶん、最近すれ違いだからわがままも言えない・・・」


「ん、社長の知り合いの店でいいか?」

匠馬さんいなければどこも一緒
私、いつのまにか匠馬さんで埋まっている これでまた・・・・かって笑いが込み上げて来た。


「桜井さんって笑ったりへこんだり忙しそうで」



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