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俺を溺れさせて
第5章 秋風が吹く頃
社長が楽しんだか?て聞いたけど
なにも言えなかった。

「麻衣さん、あの事?」

「社長と私の関係を・・・社長と部下は怪しいって出ていったきり帰らないんです」

「ふ~ん、俺と見合いするか?」

「♪無効でないからな、麻衣さんが気になるからこの会社にって打診したんだから」

「そうなんですか?」



琢也さんの方が私の事よく知っているからいいのかも
ただ匠馬さんはあの部屋が気に入ったわけで、私なんて付属品だったのかも

あの部屋は匠馬さんに

私はどこかに引っ越す

「俺の部屋に来ないか?」

「いい、どこか見つける」

「俺のマンション階違いが空いたけどどうする?押さえておこうか?」

「それならお願いする」
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