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俺を溺れさせて
第5章 秋風が吹く頃
1日遅れのクリスマス
二人で作った、ケーキ

二人で食べやっこした
今日は飲み放題って解禁されたけど酔わなかった。
緊張しているんだと思う。

「麻衣さん、わがまま言っていいんだよ、兄貴に愚痴ると後世までいい続ける奴だからな」

「でも苗字が・・・・」

「母の方な・・・・」

「兄貴と麻衣さんの関係は?社長と部下だけではないよな?途中入社は無理な会社になんら入っていたんだからな?」

「・・・・・・言わなきゃあダメ?言いたくない」

「匠馬さんのお兄様とはしらなかったんです・・・」

「ん・・・・」

なんで問い詰める?
私言いたくない、二度と思い出したくない・・・

「言いたくないんなら、いい言わなくとも」


気まずい空気

「麻衣さん・・・・」体に匠馬の手が触れたビクって体が否定した。

かちんってなった匠馬は外に出ていった。

なんで問い詰める?
そんなに聞きたい?
匠馬さんが私とのお見合いを一度蹴った時おばちゃんが連れて来た人だって・・・

頭冷やすには出張したらてやたらに進められたのに・・・
琢也さんの方が、・・・・・


食器洗いながら、なき伏せた。
やっぱり私には幸せなんて似合わない



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