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俺を溺れさせて
第5章 秋風が吹く頃
毎日、社長と帰るものですから、当然噂も匠馬にも流れ始めた。

兄貴はなに考えているんだ?

俺からまた・・・いや違う麻衣さんは俺が手離したんだ。


過去の事なんて、どうでもよかったんだ、なのに・・・・






「社長、いつもありがとうございます、もういいから、私一人で帰ります、噂になったからもう・・・・申し訳ありません」


噂になってもいいから、麻衣は俺を頼れって胸に引き寄せ強くだきしめた。

顔が近づき、唇を重ね始めた。
角度を変えながら何度も何度も何度もこれていいっていうくらい

「麻衣・・・・あの頃から好きだった」

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