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俺を溺れさせて
第6章 移り変わる気持ち
至って普通に話せた。

笑った泣いた・・・・とてもいい時間を過ごせた。
私の中では、想い出になったのかも

お母様に呼ばれ話をした

「ごめんなさいね、匠馬を呼んだ事を琢也から話は聞いたんです、麻衣さんと匠馬の関係を、これからの事もあるからって」

「一度逢ってしなきゃあいけないことをさらりとやってくれたんですね」

「琢也をよろしくね」

「こちらこそ・・・・」



琢也の傍に座ると肩に頭をのせて、目をつむった。

「麻衣、どうした?お袋に何か言われた?」

「うん、私って幸せです。やらなきゃあいけない事をさらりとやってくれたんですね、琢也」

「あれ?お袋ばらしたのか?」



まあいいか、何はともあれだな?





部屋に入り 二人除夜の鐘を聞き
「新鮮な気持ちになります、ありがとう」

「うん、1年激動だった、今年は実りある年になしよう」と

どちらからともなく唇を重ねた

音をたてながら

角度変えながら

強く吸い付いた

柔らかく触れた

舌を滑らせ

歯をノック

麻衣は少し開け

琢也が口内に入り舌を追っかける。

絡みつけ、先をつつきあい

強く絡んだ

唇を離した時恥ずかしくて照れ笑いした

麻衣は1枚ずつ脱ぎ

琢也も脱いだ

そしてベットに寝

琢也・・・愛してと目を閉じた

髪をなで
おでこに眉毛に瞼に鼻にキスをおとし
唇にキスを
首に舌を這わせた、吸い付いた
鎖骨に胸にたどりついた

両手で両胸を揉み始めた
舌が胸の先端を転がし始めた

ん・・・・・あぁ・・・・・ん

もっと吸い付いて甘咬みして

ん・・・・・はぁ・・・・・・あぁ

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