この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺を溺れさせて
第6章 移り変わる気持ち
後は・・・琢也が辞令見てなんと言うか

この事まだ内緒なんだ

匠馬さんの店に卸す食材の為
国内ならともかく海外にバイヤーで帰国子女の上田君といかなきゃあいけないんだ。

そもそも、この提案した人がいけばいいのに、私また食べ物でつられてしまった。






「社長今年最初の辞令交付です」


「ん?・・・・桜井 麻衣?麻衣だと?なんでだ?」

「社長・・・」

なんでだ?俺に内緒か?
あぁそれでか?
初詣の事は・・・・

「桜井を呼べ」


「今日は出張に行ってます」

「呼び戻せ、直ちに」




あぁ社長、出産を待つ男みたいにうろうろ・・・・

ドアがノックされ

「琢也、何か用?」

何か?何かじゃない、これはどういう事か?

「だって社長が匠馬さんの店を海外の食材をって企画したんでしょ?社長職があるからって・・・忘れたの?」

「言ったが何も麻衣が行く事ないだろ?」

「まあね、でもこれも使命だから、行かないと、匠馬さんが困る」



/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ