この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
brass button
第8章 独占欲 -祐樹side-
「…あっん。あっ、あっん。…んはぁ」
抵抗する手が緩み、喘ぎ声を部屋の中に響かせる。

潤いの中に舌を挿し入れ、浅いところを舐め回し。
甘い蜜を啜りながら、花芽に吸い付き、舌で転がす。

理香は快感に身体を震わせながら、俺を誘うように腰をくねらせた。

俺を欲しがってくれるのは嬉しいけど、もう少し味わいたい。
いや、もっと理香に欲しがらせたいのが本音かな。
だから、気づかないフリをする。

「こっちも、触って欲しいの?」
理香の足を押さえていた手を、柔らかな膨らみに伸ばす。
ゆっくり揉みながら、先端を摘む。

「…あっん。…ちがぅ。…あっ」

小刻みに舌を抜き挿しし、溢れる蜜を吸い、花芽を舐め上げる。

「あっ、あっ、あっ…。んっ…。あっんっ」

理香は一際甘い喘ぎ声を上げ、大きく身体をしならせて、達した。

/521ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ