この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
brass button
第16章 獣 -祐樹side-
柔らかな唇を舌先で舐め、その唇に艶やかな色をつける。
理香の溢した吐息を吸い込みながら、隙間から舌をねじ込み、理香の舌を捕らえて吸い付く。
「…んっ。…んっ、んっ。んっ」
キスだけで理香の身体は、再び熱を帯びる。
両手で理香の身体の輪郭をなぞる。
頬に触れ、首筋を滑り、鎖骨を辿る。
柔らかな膨らみの外側をゆっくり撫でる。
「…っん。…ぁっ、ぁっ。…んっ」
ゆっくり、ゆっくり。
膨らみの先端に向かって指を這わせる。
でも、ぷっくりと勃ち上がった先端には触らない。
膨らみだけを揉みしだく。
同僚たちが触りたいと思った膨らみは、俺の掌で形を変えている。
誰も知らない白くて柔らかな膨らみ。
きつく吸い上げ、膨らみに赤い印を刻む。
理香の溢した吐息を吸い込みながら、隙間から舌をねじ込み、理香の舌を捕らえて吸い付く。
「…んっ。…んっ、んっ。んっ」
キスだけで理香の身体は、再び熱を帯びる。
両手で理香の身体の輪郭をなぞる。
頬に触れ、首筋を滑り、鎖骨を辿る。
柔らかな膨らみの外側をゆっくり撫でる。
「…っん。…ぁっ、ぁっ。…んっ」
ゆっくり、ゆっくり。
膨らみの先端に向かって指を這わせる。
でも、ぷっくりと勃ち上がった先端には触らない。
膨らみだけを揉みしだく。
同僚たちが触りたいと思った膨らみは、俺の掌で形を変えている。
誰も知らない白くて柔らかな膨らみ。
きつく吸い上げ、膨らみに赤い印を刻む。