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第24章 殻 -祐樹side-
首筋から鎖骨に唇を這わせながら先端を摘む。
「…っん。んっ。んっ」
理香の口から吐息が溢れる。
「このままじゃ出来ないから、ちょっと協力して?」
「…っん?」
「じっとしてて」
助手席のシートを後ろに下げ、理香の身体を支えながらシートを押し倒す。
理香の靴とレギンスを脱がせ、シートにブランケットを敷く。
「祐樹…」
不安そうな顔で理香が俺を見上げる。
「ちょっと窮屈だけど我慢な?」
運転席から助手席の理香の上に覆い被さる。
やっぱり車の中、助手席のシートは狭い。
だけどその分、理香を近くに感じる。
「…っん。んっ。んっ」
理香の口から吐息が溢れる。
「このままじゃ出来ないから、ちょっと協力して?」
「…っん?」
「じっとしてて」
助手席のシートを後ろに下げ、理香の身体を支えながらシートを押し倒す。
理香の靴とレギンスを脱がせ、シートにブランケットを敷く。
「祐樹…」
不安そうな顔で理香が俺を見上げる。
「ちょっと窮屈だけど我慢な?」
運転席から助手席の理香の上に覆い被さる。
やっぱり車の中、助手席のシートは狭い。
だけどその分、理香を近くに感じる。