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第29章 情 -理香side-
長いキスの後、身体を抱き起こされ、浴衣や下着を脱がされる。
「なんでバスタオル持って来たか、わかる?」
祐樹からの突然の質問。
「…んっ?…わかんない…」
そんな質問より、私だけ浴衣も下着も脱がされ、祐樹に裸を見られている状況の方が問題で…。
「理香がシーツ汚しちゃうから」
そう言いながら、蜜の溢れるそこを指でなぞる。
「やっぱりびしょびしょ。すごい濡れてる」
浅い部分を指が掻き回し、部屋に水音を響かせる。
「…んっ、んっ、ぁっん、んっ」
やっと与えらた刺激に声を漏らしつつ、弱い快感に腰をくねらせる。
これじゃあ足りないことを分かってて、祐樹はやってる。
私のことを焦らして楽しんでる。
意地悪…。
「なんでバスタオル持って来たか、わかる?」
祐樹からの突然の質問。
「…んっ?…わかんない…」
そんな質問より、私だけ浴衣も下着も脱がされ、祐樹に裸を見られている状況の方が問題で…。
「理香がシーツ汚しちゃうから」
そう言いながら、蜜の溢れるそこを指でなぞる。
「やっぱりびしょびしょ。すごい濡れてる」
浅い部分を指が掻き回し、部屋に水音を響かせる。
「…んっ、んっ、ぁっん、んっ」
やっと与えらた刺激に声を漏らしつつ、弱い快感に腰をくねらせる。
これじゃあ足りないことを分かってて、祐樹はやってる。
私のことを焦らして楽しんでる。
意地悪…。