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第29章 情 -理香side-
そのまま快感の余韻で震える身体を一気に貫かれ、祐樹でいっぱいになる。
指でもなく、舌でもなく。
私が祐樹で満たされていく。
心が繋がり、身体が溶ける。
何度も身体を重ねているのに、いつも不思議な感じがする。
熱く、深く。
このまま一つになれればいいのに。
お互いに首の後ろに腕を回し、唇を重ね、二人の身体が隙間なくくっつく。
唇が離れ、目を開けると少しだけ苦しそうな表情の祐樹。
私の好きなこの時間を祐樹は大事にしてくれる。
でも、肉体的にちょっときついらしい。
男と女の身体の違いなのかな。
指でもなく、舌でもなく。
私が祐樹で満たされていく。
心が繋がり、身体が溶ける。
何度も身体を重ねているのに、いつも不思議な感じがする。
熱く、深く。
このまま一つになれればいいのに。
お互いに首の後ろに腕を回し、唇を重ね、二人の身体が隙間なくくっつく。
唇が離れ、目を開けると少しだけ苦しそうな表情の祐樹。
私の好きなこの時間を祐樹は大事にしてくれる。
でも、肉体的にちょっときついらしい。
男と女の身体の違いなのかな。