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嫌なのに……
第8章 通勤電車

「濡れてるね…気持ちいいの?」

耳にかかる男の言葉と息にビクッとする。
勝手な事を…と思うが体は感じている。
ポロポロと閉じた目から涙が溢れた。
睨み付けてやりたがったが、きっと男の目はあの獣の光を放っている…
そう思うと顔を上げることは出来なかった。

指が蜜を纏いクリを掬い上げる。
亜海の腰が大きく跳ねた。
指は嬉しそうにクリを捏ね回す。

口を両手で押さえ頭を男の胸に押し付けて亜海は堪えるしかなかった。

男の中指が壺の内部に入り込む。
2年も封印されたそこは、処女のように狭かった。
探るように中で動き回る。

んぐうっ!

無理矢理もう1本指を挿入された。
軽い痛みに眉間に皺がよる。







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