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嫌なのに……
第9章 最終電車

何で…私ばかり、こんな目に…

電車に揺られながら、亜海の体は今日も痴漢に弄ばれていた。
後ろから伸びて胸をまさぐる腕はスーツのようだ。
男の目を見るのが怖くて、亜海はいつも俯いているので痴漢達の顔は知らない。
降りる駅に近づけば奴等は自然と離れてゆく。
それまでの我慢だ…
と亜海は唇を噛み締めて堪えていた。

「ふふ…今日も大人しいね…
こういうの、好きなんだね…」

亜海の体が凍りついた。

なに?この人…前にも…?

「土曜日はお休みだよね?金曜の夜…
この路線の最終、3両目に乗っておいで。」

何を言ってるのか分からなかった。
混乱する亜海の前に男は携帯を見せる。
動画を再生、そこには…

ブラウスの前をはだけさせ、白く豊かな乳房を揉みしだかれる亜海の姿が…
涙を浮かべながらも、一切の抵抗もせず、男にいいようにされてる淫らな亜海が…








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