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嫌なのに……
第9章 最終電車

ひっ!とか細い悲鳴を上げる亜海。

「言われた通りにしないと…分かるよね?」

画面をブラックアウトさせて一度強く胸を掴むと男は離れていった。
ガクガクと震える体を手摺に捕まって支えるのが精一杯の亜海だったーーー







金曜日の夜。
人気のないホームに佇む亜海。
間もなくこの日の最後の電車が到着する。
その先に何が待っているのか…
解っていても、亜海には逃れることは出来なかった。

獣を乗せた鉄の怪物が…
強い光を放ちながらホームへとやってきたーーー









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