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嫌なのに……
第9章 最終電車
興奮した男達の手で下着は引き千切られ、もう亜海は全裸になっていた。
全身を舐められ、唾液で肢体はテラテラと妖しく光っている。
男達の大半はもう下半身を剥き出しにしていた。
「…我慢できん!」
40代のサラリーマンが突然亜海の太股を持ち上げていきり立つ男根を突き立てた。
「ふあ…ん…」
激しい愛撫で身も心も蕩けてしまっていた亜海は難なく受け入れてしまう。
いや、貫かれた事すら、気づいてないようだ。
2年振りに男を受け入れたソコは滑りながらもきつく男根を締め付ける。
男は気持ちよさそうにゆっくり腰を動かし、窮屈さを存分に味わう。
亜海の唇から無意識に甘い吐息が洩れる。
男は亜海の腰をがっしり掴むと、力強く自身を打ち付けた。