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嫌なのに……
第9章 最終電車

「鳴いてる鳴いてる♪」
「いつも声を押し殺してたからねぇ。」
「今日は我慢しなくていいんだよ~」
「ほら、もっと鳴けー!」

囃し立てながら男達は亜海に群がった。
腕、首筋、背中、腰……
足のストッキング擬きも剥ぎ取り、舌で嘗め回してゆく。
パンティにも切れ目を入れられ、すでに蜜の溢れた秘部にも舌が侵入する。
敏感なところだけでなく、全身をあまねく舐め回される…
初めての感覚に亜海は訳が分からなくなり、喘ぎが止まらなかった。

「んっ、はぁ、あんっんっんっ!」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ…
「ふあっ…ぁはんっ!あぁんんんっ!」
ピチャピチャクチュクチュピチャピチャ…

妙な水音と亜海の切な気な喘ぎ声だけが、暫く車内に響き渡った。









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