この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌なのに……
第9章 最終電車

「くっ…も、もう出る!」

!!!

やめて、と叫ぶ間もなかった。
男がブルブルっと震えると、亜海は体の奥に熱いモノを感じた。
男が自身を引き抜くと白濁した精液が床へボタリと落ちた。

酷い…中に出すなんて…

溢れる涙で視界が歪む。
だが泣いてる暇などなかった。
飢えた獣はまだまだ残っているのだ。
すぐに次の男根が蜜壺に差し込まれる。

今度は後ろからだった。
足を大きく広げて抱えられ、結合部がはっきり見えるようにさせられる。

大勢の前で犯されてる…見られながら…大勢に犯されられるんだ……

それはどれ程淫らで淫靡な姿なのだろう?
想像するだけで哀しみと快感に震えた。
否応なしに過去が頭をかすめる。
枯らした筈の花が……
快楽の花が再び咲き開こうとしていた。








/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ