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嫌なのに……
第9章 最終電車
「おとなし気な顔して…」
「意外と好き者だったんだねw」
「これなら何の遠慮もなくヤれるな!」
まるで今まで手加減してるような口振りだ。
が、宣言通り、そこからは容赦ない責めが始まった。
手の枷が外され床に横になった男の上に跨がされ腰を落とされる。
ローションを継ぎ足された菊門にも躊躇いなくぶち込まれた。
さすがに苦しくて、叫びかけた口にも男根を突き立てられる。
自由になった筈の両手にも荒ぶる獣を握らされた。
一度に5人もの相手をさせられて快楽も何もなかった。
「んぶぅ、ぐうぅ~」
別のかたちで口を塞がれ、喘ぎも出ない。
亜海の苦しみなど露ほども気にせず男達は欲望のままに腰を振りまくった。
く、苦しい…!こんなの、嫌…!