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嫌なのに……
第2章 ケダモノ
……!!!
亜海の背中を虫が這い上がった。
あの夏の日の記憶が甦る。
だが、恐怖はあの時の比ではなかった。
今度は逃げられない……
男が亜海の果肉にむしゃぶりついた。
口で吸い上げなから、舌はせわしなく動き回り、激しく陰部を責めたてる。
あまりのおぞましさに亜海の歯の奥がカタカタと音をたてる。
男の舌がクリを捉えた。
ひぃやうっ!
亜海の身体が大きく震え、反応を示した。
男がニヤリと笑い、執拗にソコを責める。
舌で転がし弾き舐めまわす。
『んっ!やっ、あっ、あぁっ!』
堪らず声が漏れだした。