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嫌なのに……
第6章 花狩り・2
抱き締めていた男に腕を、太股を舐めた男に足を抑え込まれ、3人目がボレロのリボンをほどく。
激しく身を捩って抵抗するが、敵うわけもなく。
ボレロを脱がされ、馴れた手つきでワンピースも剥ぎ取られる。
「おっ、可愛い下着♪もしかして…誠とのエッチ、期待してた?w」
服に合わせて、亜海は白のレースの付いたブラとショーツを身に付けていた。
そんなこと…あるけど。
でも、そんなんじゃない…!
悔しくて唇を噛む。
「おっきいオッパイだなぁ…旨そうw」
「いやっ!触らないで…んぐっ!」
唇で口を塞がれる。
2本の手がブラの上から胸を揉みしだく。
ひとりは足フェチなのか……
内腿に舌を這わせる。