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嫌なのに……
第6章 花狩り・2
泣きながら喘ぐ亜海に、誠は身震いした。
誠の息も荒くなる。
股間のモノはズボンの中で苦しそうにしていた。
まだだ…もっと苦しめてから……
新しい煙草に火を着け、落ち着かせようとする。
3人は動きを早めた。
亜海は耐えきれずに絶頂を迎えた。
「…っ!はあっあぁぁっんんっ!」
絶叫と共に亜海の体が大きく跳ねる。
「!!!?」
余韻に浸る間もない。
亜海が逝ったのは分かってる筈なのに、男達は動きを止めないのだ。
嘘…いや、壊れる……!
一度逝った身体は敏感になる。
休みなく責めたてられて、気が狂いそうだった。
「やっあっあっあっあっあっ…………!」
直ぐに二度目の絶頂がくる。
それでも、男達の動きは止まらなかった……